• 休息のオフ力
2019/01/24

うるおい、足りてる?肌もココロも乾く冬

クリスマスやお正月などのイベント、みんなで囲むお鍋などのグルメも。凍えるような寒さの中にも楽しみもたくさんの冬ですが、一歩外へ出れば(あるいは部屋の中にいても)湿度が低く肌は乾燥。本当に憂うつになりますよね。でもそれだけではないんです、実はココロまでカサカサになってしまうって知っていますか?

■冬の乾燥は美肌の大敵

朝目覚めて、調子がよければ1日ハッピー、調子が悪ければ1日ブルー……。肌と女性の気持ちというのは密接なもので、「肌悩みなんてない」という健康肌の人でも、肌が原因で1年の内に何度かはブルーな日を過ごしているのではないでしょうか。もしかしたら、普段気にしていない分、余計にストレスに感じてしまうかもしれませんね。
そんな肌コンディションを左右する大きな要因の一つが、気候の変化です。以前の記事で夏の紫外線について取り上げましたが、ちょうど今、冬の乾燥も、言わずもがなの美肌の天敵。オフラボの「ココロの体力測定2016」で47%が自認している「乾燥肌」の女性にとっては、よりつらい時季でしょう。

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■寒さでココロもカサカサに

気象庁が発表しているデータにも、冬の乾燥は表れています。2017年の東京の月別の平均湿度では、12~2月の湿度がとりわけ低く、とくに2月は、快適さやウィルスの繁殖の境と言われる50%を切る49%という低さ! さらに、冬にダメージを受けるのは肌だけではありません。実は、ココロもカサカサに。
1,000万以上の自律神経測定データを解析したWINフロンティア株式会社のグラフをみると、冬は交感神経に傾きがちに。つまり、ストレス状態に陥りやすいということ。2月は問題ないように見えますが、前後の月と比較して大きく変動している点に注意が必要です。一年で一番気温の下がる2月は外界の寒さに対して体温や血圧を一定に保つために負担がかかり、気温差などで疲れやすく、自律神経の乱れが生じやすいことが考えられます。


出典:気象データ(気象庁)より、2017年の東京の湿度の月別平均値 / スマホアプリ「COCOLOLO」による自律神経測定データ(WINフロンティア株式会社)より女性データを使用



■肌とココロのうるおいにはお風呂がおすすめ!

肌とココロ、冬のカサカサにおすすめなのが入浴ですが、入り方にちょっとしたコツが。
まずは入浴剤を使うこと。お風呂のプロフェッショナル、株式会社バスクリンの研究によると、さら湯で入るよりも、入浴剤を入れたほうがリラックス度がアップ。さらに快眠にもつながるのだとか。スキンケア成分入りの入浴剤なら、肌の保湿にも有効ですね。ただ、入浴後はそれだけでうるおった気になりますが、浴室を出るとすでに乾燥は始まっており、10分後からは急速に水分が失われていきます。タオルで体を拭いたらすぐにスキン&ボディケアで保湿するのを、お忘れなく。

生薬と温泉を科学して120年余。入浴剤で健康を支えるバスクリン
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執筆・監修:オフラボ

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