• 調査・研究
2019/02/14

高ストレス女性のバレンタイン意識「手作りが一番」も「3倍返しを期待」する傾向に

隣の芝生は...? 30代既婚女性「夫がストレス」42.8%、未婚女性「恋人がいないことがストレス」25.4%

恋の成就をこの日にかけている人もいるであろうバレンタインデー目前の今回のオフラボは、「パートナーとストレス」がテーマです。「恋人がいないことがストレス!」「夫との関係にストレスがある......」、好きな人との関わりも、ストレスの代表選手である人間関係の一つ。なかなか一筋縄ではいかないようです。

■ 20~60代の未婚女性の5人に1人が「恋人や夫がいないことがストレス」と回答

オフラボが20~69歳の女性7万人の女性におこなった「ココロの体力測定」調査では「未婚」30.8%、「既婚」69.2%という結果に。さらに未婚女性に、恋人や夫など「パートナーがいないことがストレス」であるかをきいたところ18.2%と約5人に1人が「ストレスを感じる」と答え、中でもプライベートでも仕事でも何かと転換期な30代女性は25.4%と、他の年代と比べて高い割合を示しました。

未婚者の「パートナーがいない」ストレス割合



■ 愛情とストレスは別もの? 既婚者の3人に1人が「夫との関係にストレス」

では、パートナーのいる女性はストレスオフ? 既婚女性に「パートナーとの関係にストレスがあるか」を聞いてみると、全年代で3割以上が「ある」と回答。未婚者の「パートナーがいないストレス」は5人に1人、既婚者の「パートナーとの関係のストレス」は3人に1人。どんなに愛があったとしても夫婦関係も人間関係の一つ、関わる時間が増えれば増えるほど、ストレスとなる要素も増えてしまうのは、仕方のないことなのかもしれません。だからこそ、ストレスオフする術を知る・身につけることが重要だと言えます。

既婚者の「パートナー関係」のストレス割合



■ 低ストレス女性のバレンタインは「家族に贈る」高ストレス女性は「3倍返しを期待」

最後に、女性たちのバレンタイン意識について、ストレスレベル別に見てみました。「ココロの体力測定」結果から、厚生労働省ストレスチェック基準の高ストレス者(77点以上)、低ストレス者(39点以下)を抽出。バレンタインに関する設問をまとめたところ、低ストレス女性は「家族にもチョコレートを贈る」47.7%で高ストレス女性の1.38倍、「良いコミュニケーション習慣だと思う」27.2%が高ストレス者の1.29倍。高ストレス女性は、「手作りが一番いいと思う」13.9%で低ストレス女性の1.45倍、「ホワイトデーは3倍返しが当たり前」に関しては13.8%で低ストレス女性のなんと2.07倍でした。
既婚者や恋人がいる人は、さらに仲を深めるべくチョコレートや気持ちを贈って。未婚者や恋人のいない人は、「手作りしなくちゃ」と気負わず、また見返りを求めないことがストレスオフにつながりそうです。

ストレスレベル別 バレンタイン意識

【調査概要】

タイトル

ココロの体力測定2018

方法

インターネット調査

調査期間

SCR調査 2018年3月7日~3月17日


(SCR調査)

対象

全国、20~69歳、14万人(男女各7万人)

項目

15問

分析データについて

厚生労働省の「ストレスチェック制度の健康状態項目」を基に独自加工して、点数化

集計データについて

集計したデータを、県・年齢を実際の人口でウエイト修正を行い活用


(本調査)

期間

2018年4月7日~20日

サンプル数

1800人


今回抽出対象者|女性

20代:10642人 30代:13519人 40代:15986人 50代:13571人 60代:16270人(SCR調査より)
高ストレス者450人、低ストレス者556人(本調査より)

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