• 休息のオフ力
2019/04/25

10分間の休憩タイムでストレスオフ!休息効果ラボ➃ ~栄養ドリンク編~

オフラボでは、「休み方」の内容や質に注目。高ストレス者と低ストレス者の休日の過ごし方の違いなどから、ストレスオフのヒントを研究しています。「休息効果ラボ」は、仕事中や家事・育児、勉強の合間の10分間の休憩でできる、効果的なストレスオフを探るためのWINフロンティア株式会社との実験プロジェクト。第4回は、コンビニやドラッグストアで気軽に手に入るリフレッシュメントの「栄養ドリンク」です。

■今や女性にも栄養ドリンクが身近な時代に

24時間働く企業戦士がもてはやされたのも今となっては遠い昔のことですが、そんな時代に多くの商品が登場したのが、栄養ドリンク。近年はコラーゲンなど女性にうれしい成分がプラスされたものも発売され、さらにバリエーションが広がり、すっかり疲労回復のリフレッシュメントの定番となっています。そこで今回の休息効果ラボでは、疲れに効くこと広く知られているビタミンB群を配合した栄養ドリンクによる疲労回復効果を、交感神経とトータルパワーの数値から検証しました。



■会社帰りや仕事の合間に「コンビニでキュッと1本」の効果はいかに?

実験では8人の女性が心拍センサを装着し、140分の座学講義を受講。10分間の休憩中に、50ml入りの栄養ドリンクを飲んでもらいました。飲んでいる間は、自律神経は緊張状態を示す交感神経が有意に働きましたが、その後の講義後半ではリラックス神経の副交感神経が有意に。自律神経の総合力であるトータルパワーは飲んでいる間よりもわずかに下がったものの、講義前半よりも後半が高い数値となり、栄養ドリンクによるリラックス効果と疲労回復効果が示唆されました。

<栄養ドリンクによる交感神経機能及びトータルパワーの変化>



■高ストレス女性が疲れた時に飲んでいるのは?

オフラボの「ココロの体力測定2018」から、より疲れを感じている可能性の高い高ストレス女性(450人)が疲労回復のために実践している飲食行動(複数回答)をまとめたところ、以下のような結果に。「甘いものを食べる」45.3%、「おいしいものを食べる」27.1%、カフェインに頼る「コーヒーやエナジードリンクを飲む」21.1%と続きますが、「サプリメント、栄養ドリンクを摂る」は11.3%とさほど多くありません。リラックスやリフレッシュのために好きなものを食べたり飲んだりするのはもちろんですが、サプリメントや栄養ドリンクを活用して、“疲労回復に役立つ成分”という視点で選んでみるのもいいかもしれません。

<高ストレス女性の疲労回復行動(飲食)>



「休息効果実験」試験期間:2018年9月13日 被験者数:10名(内計測可能データ8人)全て女性、20・30代 目的:ビタミンB群配合の栄養ドリンク(50ml)による休息効果を自律神経機能の観点から検証 使用センサ:心拍センサ My Beat 実験場所:株式会社メディプラス2F 比較方法:80分の座学講義(前半)、10分の休憩、60分の座学講義(後半)で計測 集計・分析:(株)メディプラス研究所、WINフロンティア(株)



執筆・監修:オフラボ

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