• 休息のオフ力
2017/04/14

今すぐできる!呼吸でオフ力をコントロール

「プレゼン前に緊張を落ち着かせたい……」または「午後の会議のために気合いを入れなくては!」。オフ力を発揮してクイックに気持ちを切り替えたい、そんな時にすぐできるワン・ポイントアドバイスをご紹介します。意識すべきは「呼吸」です。

■自律神経と呼吸の関係とは?

心臓がドキドキするような場面で呼吸が浅く、速くなった。その逆で、マッサージなどでリラックスしているときには、深く、ゆっくりとした呼吸になるといった経験がある人は多いのではないでしょうか。

そんな心や体の状態と呼吸の関係性の鍵を握っているのが、自律神経。内臓の働き、そして呼吸など、生命活動において重要な役割を果たしている神経群で、緊張をもたらす「交感神経」と、リラックスをもたらす「副交感神経」から成っています。


■穏やかに気持ちを整えたいときは「腹式呼吸」でゆっくり口から吐く

リラックス神経の副交感神経を高めるには、腹式呼吸を意識しましょう。ふぅーと、口からゆっくり息を吐き出します。慌ただしくしていてひと段落ついた時や、温泉に浸かった時、思わず「はあ~」となるのは、意識せずとも副交感神経が働いているからなのです。


■ここちよく緊張感を高めたいときは「胸式呼吸」で力強く鼻から吸う

リングに上がる前のレスラーが、勢いよく鼻呼吸している姿を思い浮かべてください。これから戦いの場に臨む儀式のようですが、実はこれは交感神経を高める行動。眠くて眠くてたまらない、そんなお昼過ぎに、次の会議のためにシャキッとしたい。そんなときに実践してみてください。


取材・執筆:オフラボ 監修:小山圭介

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