• 調査・研究
2017/05/30

女性にとってストレスオフな職業TOP20を発表 “働き方・休み方”でストレスレベルに差も

〜 注目は「自分のペース」男性よりも「拠り所」を求める傾向 〜

今回調査したのは、近年注目が高まっている女性の働き方についてです。オフラボでは「ココロの体力測定2017」を行なった全国7万人の女性から有職者を抽出。ストレスオフな職業や働き方・休み方について、以下のような結果が出ました。

女性版:ストレスオフ指数の高い職業 20位・低い20位

■ 社会的地位・収入があり、かつ「自分のペース」で働ける仕事がTOP3

TOP3は「医師」「会社役員」「コンサルタント」。どれも社会的地位・収入の高い職職種ですが、注目したいのは「働き方の自由裁量の高さ」です。仕事の内容や進め方など、自分のペースで働けることがストレスオフ要素になっていると考えられます。
その他上位には「税理士、会計士、社労士」「助産師」「農業」といった高度な資格を有する職種。また「中学校教員」「大学・専門学校教員」「YOGAインストラクター」など指導職も多くランクインしました。

■ 近年増えている女性運転手など、交通関連の職種がストレス傾向に

ストレスオフ指数が低く、ストレス傾向にあった職種は、「警備関連」「ガソリンスタンドスタッフ」「警察官」「記者」など、比較的男性の割合の多い職種や緊張感を伴う職種、「保険販売」「訪問販売員」などノルマのある販売職です。また近年増加している女性運転手をはじめ、交通関連の職種も目立ちました。

低ストレス女性と高ストレス女性の働き方・休み方

■ 働き方・休み方への意識がストレスレベルに影響

次に、低ストレス女性と高ストレス女性の働き方・休み方の違いを比較しました。
低ストレス女性は「自分の趣味の時間が充実している」「同じ時間に出社し、決まった時間に帰宅する」「休暇を事前に決める」と、ストレスオフな職業でも傾向の表れていた「時間のペース」を重視した働き方・休み方に。高ストレス女性は「仕事には我慢がつきものだと思う」「残業代が欲しい」と、我慢の肯定 や、向上心からの自己嫌悪を招く働き方・休み方でした。

高ストレス男性と比較し、高ストレス女性が高い傾向を示した働き方・休み方

■ 女性の方が男性よりも重視する働き方・休み方とは?高ストレス者で比較

オフラボでは、今年から男性についても「ココロの体力測定」を実施しています。
高ストレス者の働き方・休み方を男女で比較したところ、高ストレス女性がより高かったのが「仕事で忙しい時に、家族になぐさめてもらう」「辛い時、自分をご褒美で釣ってがんばる」「忙しいアピールをしてしまう」などの項目でした。拠り所となる人(物)を求める、承認欲求の裏返しとして自己顕示してしまうのは、女性ならではの傾向といえそうです。

【参考資料】女性版:ストレスオフ指数の高い職業ランキング 2017

【調査概要】

タイトル

ココロの体力測定2017

方法

インターネット調査

調査期間

SCR調査 2017年 2月28日~3月5日(本調査3月31日~4月2日)

サンプル数

14万人(男女各7万人)

・都道府県ランキングに必要な数、各県500サンプル以上を確保し、
その後人口比率(都道府県、年代、有職割合)でウエイト修正

設問数

15問



(本調査)

サンプル数

2200人

設問数

30問

※ランキングに使用する指標は、
厚生労働省実施の「ストレスチェック制度」の身体状態(B項目)を活用。

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