• 肌ストレスとスキンケア
2019/12/18

肌にとってのベストシーズンは? 気候・環境から読み解く肌ストレス

「太陽いっぱいの夏が好き!」「暑いのは苦手。寒ければ重ね着すればいいから冬派かな」などなど。“ここちよい”と感じるシーズンは人それぞれでしょう。でも、肌にとってのベストシーズンって? 気候による月ごとの肌ストレス指数を、株式会社メディプラス(ストレスオフコスメNo.1ブランド*)と調査しました。

気候による月ごとの肌ストレス指数
東京・名古屋・大阪の3大都市の肌ストレス指数
あなたの住む地域の肌ストレス指数は?全国結果を発表
ストレスオフスキンケアのすすめ。肌環境の快適な“ベストシーズン”を逃さずに

■気候による月ごとの肌ストレス指数

気象庁のデータベースを基に、「日照ストレス」(平均UV、平均日照時間)、「気温ストレス」(平均気温)、「湿度ストレス」(平均湿度、平均最低湿度)、「風速ストレス」(平均風速)の4つから「肌ストレス指数」を算出しました。
他の月と比較して「肌ストレス指数」が低かったのは9月から11月にかけての秋。逆に、気持ちのいい初夏の5月はもっとも高いというちょっと意外な結果となりました。



■東京・名古屋・大阪の3大都市の肌ストレス指数

次に、大都市である東京・名古屋・大阪の3都市の、冬場の肌のストレス指数を比較しました。寒くなり始めの12月は全体的に100を下回り低い傾向に。ぐっと寒さが増す1月から一気に上昇し、2月にピークとなることがわかりました。3都市の比較では東京の肌ストレス指数がもっとも高く、より注意が必要と言えそうです。
また、3都市以外の都道府県の肌ストレス指数の結果を見ると、月ごとの気候だけでなく、地理や環境によって数値が変動する様子。居住地域の気候を意識し、適切なタイミングに、適切なケアが必要といえるでしょう。



■あなたの住む地域の肌ストレス指数は?全国結果を発表

都道県別の結果を、県庁所在地で一覧にしました。自分の住む地域の肌ストレス指数は低いでしょうか? 高いでしょうか? 前述したように、肌ストレス指数は「日照」「気温」「風速」などさまざまな要素を基に算出しています。紫外線ケアだけでなく、部屋が乾燥していれば加湿器を使うなど、スキンケアだけでなく環境を整えることもお忘れなく。



■ストレスオフスキンケアのすすめ。肌環境の快適な“ベストシーズン”を逃さずに

今回の調査から、全国的に肌にとって一番心地よいシーズンは9月~11月であることがわかりました。化粧品業界においても、気候が安定しているこの時期はより正確なデータが取れるため、新商品の検証テストが行われることが多いようです。でもそんな心地よい時期だからこそ、スキンケアをさぼりがちではありませんか? 夏の暑い時期に受けた紫外線や乾燥、大気汚染などの外的ストレスで、肌はボロボロ。また夏から秋への季節の変わり目は肌は揺らぎやすくなります。
これからの年末年始は厳しい寒さの本番です。冷たい風や湿度の低さで、肌はますます乾燥しやすくなります。お家にこもってゆっくり過ごす時には、スマホ片手にではなくぜひスキンケアを。しっかりお手入れして春に備えましょう。



【肌ストレス指数算出方法】
データ基:気象庁データベースより抽出。抽出データ[A]:「平均気温、平均湿度、平均最低湿度、間日照時間、平均風速」各月、都道府県データを2016-18年の3年間で平均化 / 都道府県庁所在地の観測値(ただし埼玉県は熊谷市、東京都は千代田区、滋賀県は彦根市)[B]:「UVインデックス」(つくばで統一) 
肌ストレス指数算出方法:[1]日照ストレス(平均UV、平均日照時間)、気温ストレス(平均気温)、湿度ストレス(平均湿度、平均最低湿度)、風速ストレス(平均風速)を算出。[2][1]の年平均と各月数値から指数化。「日照ストレス」「風速ストレス」数値が高いとストレスが高い:「湿度ストレス」「気温ストレス」数値が低いとストレスが高い。[3][2]を平均化して肌ストレス指数として算出。データ解析機関:メディプラス研究所



【調査概要】ストレス指数チェック「ココロの体力測定2019」


監修:井上大樹(ストレスオフラボ・メディプラス研究所)

 

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